空港の搭乗口に止まっている飛行機

旅の前に確かめたい、電源のこと。

パスポート、着替え、いつもの薬。荷造りのリストは考えても、電源まわりはつい後回しになりがちです。

でも、現地に着いてから「充電できない」「この家電、使えるのかな」と困るのは避けたいもの。出発前に確かめておきたい電源のことを、4つにまとめました。

1. 行き先のコンセントの形

コンセントの差し込み口の形は、国や地域によって違います。日本は「Aタイプ」と呼ばれる、平たいピンが2本の形です。

たとえばヨーロッパの多くの国では丸いピンが2本の「Cタイプ」、イギリスや香港では角ばったピンが3本の「BFタイプ」が使われています。同じ国でも建物によって形が違うことがあるので、行き先の情報をあらかじめ調べておくと安心です。

2. 行き先の電圧と、持っていく家電の対応電圧

日本の電圧は100Vですが、海外では110〜240Vくらいまでさまざまです。

持っていく家電の本体やACアダプタの表示を見てみましょう。「INPUT:100-240V」のように書かれていれば、海外の電圧でもそのまま使えます。スマートフォンやパソコンの充電器は、この表示のものが多いです。

一方で、「100V」とだけ書かれた家電を電圧の高い国でそのまま使うと、故障や事故の原因になります。ドライヤーやヘアアイロン、ケトルなど、熱を出す家電はとくに注意が必要です。

3. 変換プラグと変圧器のちがい

よく混同されるのが「変換プラグ」と「変圧器」です。

  • 変換プラグ:コンセントの「形」を合わせるもの。電圧は変わりません
  • 変圧器:「電圧」を変えるもの。100V専用の家電を海外で使うときに必要です

海外の電圧に対応した家電なら、必要なのは変換プラグだけ。荷物を軽くしたいなら、はじめから海外の電圧に対応したものを選ぶのがいちばんの近道です。

4. モバイルバッテリーは機内持ち込みに

モバイルバッテリーは、スーツケースに入れて預けることができません。機内に持ち込む手荷物に入れましょう。

持ち込める容量や個数、機内での使い方のルールは航空会社によって異なり、変わることもあります。出発前に、利用する航空会社の案内を確かめておくと安心です。

あると便利な、もうひと工夫

変換プラグは、コンセントの数だけ必要になりがちです。USBの差し込み口がいくつかある充電器を持っていけば、ひとつのコンセントでスマートフォンやイヤホンをまとめて充電できます。

タビケトルは、スイッチで電圧を切り替え

tabi plus のタビケトルは、本体のスイッチを切り替えることで、AC100-120V と 220-240V のどちらでも使えます。変圧器を持っていく必要はありません。

使う前には、スイッチが行き先の電圧に合っているかを必ず確かめてください。コンセントの形が合わない国では、変換プラグと組み合わせて使います。

電源のことを出発前に済ませておけば、旅先では、いつもどおりに過ごすだけ。旅に、安心をプラスして出かけましょう。

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タビケトル

Item:

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